

第3回 <横浜>
2025.2.21 10:10〜15:20
素材博覧会YOKOHAMA2025冬 内(横浜大さん橋ホール)




開催日
2025.2.21(金)
開催時間
10:10〜15:20
開催場所
素材博覧会
YOKOHAMA2025冬
クラス開催エリア
横浜大さん橋ホール
(みなとみらい線「日本大通り駅」下車 徒歩7分(3番または4番出口)・市営バス26番系統「大さん橋入口」下車3分)

第3回 <横浜>

定員
6名
参加費
¥12,000 /一人
(羊毛代・お買い物券など含む)
申込者多数の場合、一度1/10でお申込み受付を締め切り、抽選といたします。(1/15に結果発表予定)
空席がある場合は開催3日前まで受付いたします。
1.お申し込みをこちらで確認しましたら、手動で「お申込み受付完了」メールをお送りいたします。
2.お席の確保ができましたら決済用ページへのURLをお知らせいたします。(ひつじやWebShop上での決済となります。クレジットカード、AmazonPay、Paypalでの決済が可能です)
3.決済完了が確認できましたら、「ご注文確認」メール(自動)と、会場までのご案内や持ち物リスト、注意事項などを記載した「当日のご案内」メール(手動)をお送りいたします。
※ご不明点疑問点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

" 気持ちよく、快適に紡ぐために "
手紡ぎにハマり、自分だけの紡ぎ車をゲット!
さあ心置きなく紡ぐぞ!
と思ったのに、なぜかうまくいかない。
すぐに切れたり、ボビンにうまく巻き付かなかったり、
ペダルが異様に重かったり、太さの調整がうまくいかなかったり…
羊毛販売をしている私たち、
イベント会場やネットでこのようなお声を聞くことが何度かありました。
せっかく目の前にマイ紡ぎ車があるのに、
うまく調整できないせいで
紡ぎたい気持ちが翳ってしまうのはもったいない。切ない。
僭越ながら、私たちが、
「気持ちよく、快適に紡げるようになる」
お手伝いができれば、と
思っております。
ご持参いただきたいもの
・ご自身の紡ぎ車&ボビン ※スピンドル不可
・レイジーケイト(ボビンたて)
・紡ぎ車調整道具(ドライバーやレンチ)
・(電動なら)ケーブル類
・ご自分の紡ぎたいもの
・昼食(お弁当や飲み物など)
椅子や机、電源はご用意いたします。
参加費には以下のものが含まれています。
・素材博覧会YOKOHAMA2025冬 入場料
・「ひつじやお買い物券 3,000円分」
・「ななの羊毛屋お買い物券 3,000円分」
[お買い物券]について
ひつじやとななの羊毛屋で、それぞれ額面分のお買い物ができる券です。
・「ひつじや」は羊毛や獣毛、絹のほか手染め毛糸や手紡ぎ手編み道具、雑貨を持参いたします。もし「ひつじやWebShop」の中に「実際に見てみたい」と思う商品があれば、開催3日前までにメールにてお知らせください。持参いたします。
・「ななの羊毛屋」ではカード済の国産羊毛(サフォーク、コリデール、フライスランド、などなど)やアルパカ、手染めサフォークやコリデールなどを当日ご用意いたします。なにが並ぶかは当日のお楽しみ!
※お買い物券は当日中にお使いください
※お釣りは出ません
当日時間内は出入り&移動自由です。
お弁当や飲み物を買いに行く、素材博のお店を
見に行くなどはご自由にどうぞ。
※私たちはある程度の紡ぎ車の「調整」はできても「修理」はできません。
もし修理が必要な場合は、まず取扱店へ直接ご相談ください。
申込者多数の場合、一度1/10でお申込み受付を締め切り、抽選といたします。(1/15に結果発表予定)
空席がある場合は開催3日前まで受付いたします。
私たちがお手伝いします

ひつじや
代表 小野寺 照枝 (Terue Onodera)
出来上がったときちょっと違った趣きになる、
そんなオリジナル羊毛・毛糸を染め・紡いでいます。
ゆらゆらゆるりと、滲むように揺れながら変化していく
多色染めが得意です。
元々システムエンジニアとして働いていましたが、趣味だった手紡ぎにハマってしまい、デジタルからアナログの極みへ。
羊という生き物の奥深さ、羊にまつわる手仕事の面白さを知るお手伝いをしたいなあと考えながら、ネットショップとイベント出展を続けています。
「ひつじや」を最初の一歩に、どんどん深みはまってくださるといいなあ。

ななの羊毛屋
代表 大沢田 奈奈 (Nana Osawada)
観光牧場にて10年勤務。
ポニーと羊の担当をする中で毛刈りを覚え、アルパカの毛刈りはニュージーランドで活躍している職人へ師事し、技術を学ぶ。日本やニュージーランド開催の毛刈り大会へ参加。
キレイに素早く、人も動物も負担が少ない毛刈りが出来る様に技術を向上させながら、全国、ご依頼を頂いたところへ羊とアルパカの毛刈りをしています。
また、羊毛の卸し販売を中心に「ななの羊毛屋」(nana to wool)をオープンする他、2021年より、町おこしで羊を活用されようとしている方のお手伝いもスタート。
羊飼いと羊毛で作品を楽しまれている方への橋渡しとしてお役に立てるように、日々精進中。